【OVA】聖闘士星矢 冥王 ハーデス冥界編 後章3 聖闘士星矢 冥王 ハーデス冥界編 後章3冥界編はこれでラスト!なのだが、冥界編ラストにしては淡々と物語が進んで、普通に「続く」的な終わり方。打ち切り漫画の最終回みたいで盛り上がりに欠ける。冥界編と銘打って一区切りしてるんだから、今回もハーデス十二宮編みたいにアレンジが欲しかった。いくら続きがあるからと言っても、前の監督なら、こんな終わり方にしなかっただろう。例えば、黄金聖闘士を守る青銅聖闘士VSミーノスの戦いをもう少し盛り上げれば、青銅活躍&ラストっぽい感じが出て、面白かったかもしれない。現時点で原作読んでないので原作通りなのか知らんけど、アッサリし過ぎてる。原作そのままも良いけど、アニメなんだから見せ場・盛り上がりを考えて、もう少し上手く料理して欲しいなぁ。只でさえ画が動いてないんだから(苦笑と、まぁいろいろ書きましたけど、原作未読でOVA初見ならそれなりに楽しめると思いますよ。こういうストーリーなんだ、へぇ〜的な感じで(苦笑第5話「集結!黄金聖衣」嘆きの壁の前にそろった5人の黄金聖闘士、ムウ・シャカ・アイオリア・ミロ・そして童虎。ライブラの武器をそれぞれが手にし、嘆きの壁に向かい放つが、無情にも跳ね返されてしまう。最強の聖闘士の力でも嘆きの壁を破壊できないと思ったその時、星矢たちの前に数条の黄金の光が飛来する!シャイナさんと魔鈴さんの声が似てて、一瞬どっちが喋ってるのか分からなかった。(仮面着けてるから余計にwなんでこの人達まで声優変えちゃったんだろうなぁ。単品で聴く分には初代を意識してる感じが出てて良いんだけどね。 相変わらずカノンの行動がカッコいい。もう聖闘士星矢の双子座は素晴らしいです。Ωの双子座回を見た後だから余計に。特にサガ・カノンはどちらも最終的に善になるから二人とも好きだ。 ところで、氷河&紫龍が嘆きの壁に辿り着く迄マラソンランナー状態で(苦笑ただ単に遅刻した人みたいになってた。orzこの二人にも、もう少し見せ場が欲しかった。orz第6話「さらば!黄金の聖闘士」ついにそろった12人の黄金聖闘士。黄道に位置するこの12の黄金聖闘士の小宇宙を集めれば、太陽の光を作り出し、嘆きの壁を破壊できる。今、サジタリアスの矢に全ての小宇宙を込め、12の光がエリシオンへの道を拓く!星矢たち青銅聖闘士に、地上の愛と正義と全てを託して…嘆きの壁の感動シーンが何か薄っぺらい。紫龍と童虎の会話にはジ〜ンとしたけどね。 紫龍の涙の流し方が切ないんだ・・・。(ノД`)・゚・。 氷河さんは…そんなに泣いたら包帯びしょ濡れなのでは?wでも泣き顔が可愛いから許す。←ところで、ヘッドを装着してる黄金聖闘士と、ヘッドを装着してない黄金聖闘士が居るのは何故ですか?面倒だったからですか?(苦笑聖衣が分解するシーンもちゃんと動かして欲しかったなぁ。何もかも1枚絵で済まそうとするから薄っぺらくなっちゃうんだよ。 そしてラストの星矢走り。動かし方が変ですよ?(苦笑これなら普通に走らせればいいのに・・・。せっかくのラストが(苦笑※※追記※※原作全て読み終えたけど、氷河&紫龍は原作はもっと出番がなかった(苦笑嘆きの壁に間に合ってないし、紫龍と童虎、お別れすらさせてもらえなかった(苦笑でもOVAの基本は原作通りでしたね。見せ方も含めて。氷河&紫龍に関しては、エリシオン編に期待。 [0回]PR