【OVA】聖闘士星矢 冥王ハーデス エリシオン編 聖闘士星矢 冥王ハーデス エリシオン編 1〜3ブレソル発売が控えていたので、OVA見る前に先に原作で読んでしまったよwそしてOVAも少し前に全部見終わりました。ホントに原作通りです。原作漫画に色と声をつけてみましたって感じです(苦笑瞬の声はブレソルとOVAで聴き比べるとよく分かりますが、作品毎に上手くなってますね。ブレソルやった後にOVA見るとやっぱ女の子っぽいw逆に星矢はOVAの方が演技の強弱がハッキリしてて良かったような・・・最近の森田星矢は熱が入り過ぎている・・・?今思えば、現在でもゲームやパチンコなどで展開があることを思えば、声優交代はタイミングこそ最悪でしたけど、いずれ必要だったんだろうな、と。そして交代したのであれば、それ以降はちゃんと固定して欲しかった。Ω見た後にブレソルやったりOVA見るとね、やっぱ氷河の声は三浦さんの方が合ってるからもやっとするのよ(苦笑今製作中のCG映画は声優さんどうするんだろうね。まぁ、あれは星矢というより見た目がLCテンマっぽいから(笑声が変わっちゃっても割と平気かもしれない…けど、同じキャラを登場させる以上、初代を意識しつつ、ちゃんとキャラの内面にも合わせたキャスティングにして欲しい。。。個人的には監督のタイバニ繋がりで二代目起用して欲しい気もするがw見た目がテンマだから古谷さんって感じがしないのよね。。。今回もレンタル版で見たけど声優インタビューが収録されていたので良かったです。こういうの見たかったし、聞きたかったの。旧作を知ってる世代だからこそのプレッシャーとかリスペクトとか…やっぱあるよね、っていう。当時は誹謗中傷もあっただろうし・・・でも、星矢を知ってる世代、そういう方達に引き継いで貰えて良かったかな。今は素直にそう思えます。うん。以下、各話感想(かなり適当)。第1話 エリシオンへの死闘黄金聖闘士たちの小宇宙を結集した一撃をもって、無敵と言われた嘆きの壁が破壊された。だが先へと急ぐ星矢たちに、さらなる追撃の手が迫る。紫龍は三人の冥闘士クィーン、ゴードン、シルフィードを相手取り、氷河は冥界三巨頭の最後の1人ミーノスと対峙する。2人が限界まで高めた小宇宙によって、究極の奥義が放たれる!一方、壁の出口で広がる未知の領域に驚愕する星矢たち。神以外渡れぬエリシオンへの道に絶望しかけたその時、アテナの血を浴びた星矢の聖衣に奇跡が起きた! 氷河VSミーノス。嘆きの壁の外では紫龍さんが戦ってたはずだが、そこスルーして追いかけて来ちゃったの?ミーノスさんwそして、こちらも紫龍さんの存在を忘れてるのか、フリージングコフィンで足止め用の壁作る氷河さんwwミーノスが氷の壁を破壊しなければ、紫龍さんは一体どうなっていたのか?w 「待っていたぞ、紫龍」さっき氷の壁で塞いでたくせにwでもちゃんと空気読んで待ってたのはエライぞww翼の生えた氷河さんマジ天使。これを見た時あまりにも素敵過ぎて、我が家のマイス氷河さんにも翼を取り付けようかと思ったんですが・・・スペース取るので止めました。←第2話 死と眠りの神々嘆きの壁の出口、超次元の先を見据える一輝の背中に、パンドラが語りかける。かつて一族をことごとく死滅させられ、ハーデスの呪縛に捕われていたことに気付いたパンドラ。星矢たちの熱き魂に触れ目を覚ました今、パンドラは一輝に寄り添い、ハーデスを倒し家族の仇を取ってくれと懇願する。その頃、エリシオンへ辿り着いた星矢。そこに立ちはだかったのはハーデスの腹心たち、死の神タナトスと眠りの神ヒュプノスであった。アテナの血の加護を受けていないフェニックス。フェニックスの翼とパンドラのお陰でエリシオンに向かうことが出来たのだが、なんか凄い最後の最後で辻褄が合うように設定が出来てるなぁと・・・。第3話 黄金の援軍渾身のペガサス彗星拳すら無力と知り、くずおれる星矢。しかしその一撃でかすり傷を負い激昂したタナトスは、星矢の眼前に一人の女性を投影する。その人こそ、記憶を失ったまま聖域近くで暮らしていた星矢の姉、星華だった。タナトスの攻撃から星華を必死で守る聖域の聖闘士たちに応える星矢。そこへ一人、また一人と加勢に現れる瞬、紫龍、氷河、一輝。そして今、絶望の縁を超え、遙か冥界から金色の共鳴音がエリシオンに鳴り響く!突然出て来た星華姉さん。数年前に星矢を追いかけてギリシャまで来た訳だけど、当時の年齢を思うと・・どうやってギリシャまで来たんだろう?w ポセイドンの力を借りて黄金聖衣装着!…は良いんだけどアニメなのに原作漫画通りのコマ割りってどういうことよ?(苦笑装着シーンあってこそアニメ聖闘士星矢なんじゃないのか?次回で、黄金聖衣は粉々に壊されてしまうのだけれど、Ωまでの間に誰かが回収して直したのだろうか?(ムウ様が居ない以上、アテナしか出来ないと思うが…)第4話 伝説の神聖衣黄金の援軍を送り込んだ存在、それはかつてアテナに仇なし、封印されたはずの海皇ポセイドンだった。僅かな間だけ甦った魂が、聖闘士たちに届けた希望の光。しかし黄金聖衣を纏いし聖闘士たちの攻撃でさえも、タナトスの力をして粉々に打ち砕かれる。何もかも失ったかに思えた時、思いを寄せた人々の声が星矢の胸に響く。灰と化した青銅聖衣から立ち昇る、希望という生命の炎!神をも超える最強の聖衣が今、その姿を現す。 ついに神聖衣を纏った星矢。聖衣のデザインが複雑なせいか、やっぱこのアニメあまり動かない(苦笑ところで神聖衣の翼って飛べないの?立派な翼があるのに地道に走ってアテナの元へ行く姿がなんともw第5話 神話よりの覚醒刻一刻と迫るアテナの死、そしてグレイテスト・エクリップス。星矢はハーデス神殿を目指して走り、残る4人はヒュプノスを相手取る。聖衣を砕かれ、瀕死の聖闘士たちだったが、窮地の中で小宇宙はさらに輝きを増す。そしてついに神聖衣を纏った瞬、紫龍、氷河がヒュプノスに再び挑む。一方、ハーデスの魂と捕われたアテナを前にして、なす術もない星矢。加勢に来た一輝により、墓所に眠るハーデスの肉体を討つ事に勝機を見出すが・・・。 瞬の神聖衣は桜色で完全に妖精ですな。素敵。10th神聖衣のマイス瞬ちゃんの方が色的には好きですけどね。あれポチりたくなる。第6話 光あふれる世界へ終わりなき戦いに、今こそ終止符が打たれようとしていた。肉体を得て復活した冥王ハーデスは、自らアテナに止めを刺そうと、手にした大剣を振りかざす。その斬撃を、身を盾にして受ける一輝、そして星矢。神聖衣を纏う5人の聖闘士は、力を結集して決死の攻勢に転じる。だが全ての希望を打ち砕くかのように、グレイテスト・エクリップスは完成し地上は闇と化したことを知るのだった。だが彼らは諦めない。渾身の力でアテナに聖衣を投げ渡す星矢。そして、長きに渡る神々の戦いは、ついに決着の時を迎える。 ふと見てて思ったんだけど、魔鈴さんとシャイナさんの仮面の強度違い過ぎる気がするんだがwシャイナさんの仮面は直ぐに割れるor外れるのに対し、魔鈴さんの仮面は傷付く程度・・・絶対に割れない外れない魔法でも掛かってるんじゃなかろうか?w 終わり方も原作通り。何コレ切ない。FF13-2程じゃないけど、何か消化不良wこの後のエピソードとして星矢NDがある訳だが(天界篇はボツってるのでね…)あの様子じゃ星矢と星華姉さんとの再会は果たせてないのかな・・・?まさか忘れられてないよね、星華姉さん・・・(苦笑この第6話だけEDに画が加わってて、そこは良かった。守護星座をバックに青銅聖闘士たちが映し出されるの。 これを見てて、やっぱこの5人が好きだなぁと。ペガサス・キグナス・ドラゴン・アンドロメダ・フェニックス、この組み合わせ、この5人が一番しっくり来るし、誰が欠けても駄目なんだ、と。Ωの場合、光牙とエデンに目が行ってしまって好感度に偏りがあるんだけど、無印は嫌いなキャラなんて居ない。みんな好きだ。アテナ・沙織さんと青銅聖闘士との繋がりもね、無印の方が「城戸光政」という一人の人物を通じて結びつきが強いと思うのよ。ED曲が切なく美しい曲で、ハーデス篇も星矢の生死不明な状態で終わるから、余計にグッとくるものがあるね。 [0回]PR