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聖闘士星矢 セインティア翔 ドラマCD



聖闘士星矢 セインティア翔 ドラマCD
月刊チャンピオンRED12月号 特別付録


翔子   :鈴木愛奈
響子   :M・A・O
城戸沙織 :水瀬いのり
美衣   :Pile
ルミ   :大橋彩香
エリス  :小林ゆう
アテ   :立花理香
アテの妹 :高野麻里佳
ミロ   :櫻井孝宏
アイオリア/アイオロス:梅原裕一郎

収録時間:約46分


***


セインティア翔は単行本派なのですが(RED月刊誌だから高いしw)、
セインティア翔のドラマCDで、櫻井さんがミロを演じるということでポチりました。
櫻井さん・・・二代目・紫龍、LCミーノスと来て、今度はミロ様ですか!(驚

紫龍の時は、鈴置さんの引き継ぎと考えるとナニユエ?って感じですが、
紫龍のキャラクターだけを考えると、友情に熱いけど普段は冷静沈着なイメージがあるので、
櫻井さんって選択肢は私の中でアリだったんですね。
(ま、慣れるまで少し時間がかかりましたけど。今ではスッカリ紫龍=櫻井さんですよ♪
あと、LCミーノスもかなり良かったですねw

んで・・・・ここに来てミロ様とな!?

しかも黄金魂の直後だから熱血イメージが強過ぎて想像付かなかったんですが・・・
そういえば、セインティアのミロ様は『王子様』だったし、
ちまき先生の描くミロ様は金髪イケメンだし・・・意外と合うのかも???

正直、関ミロ好きとしては複雑でしたが・・・
というか作品毎に各キャラが声変わりする事自体に複雑な想いはあるのですが・・・
でも櫻井さんの声も好きなので、櫻井さんのミロも聴いてみたい気持ちの方が勝りましたw

んで、早速視聴・・・

櫻井ミロ様は、ただのイケメンでした///////(爆(←褒めてます

櫻井ミロ様の「スカーレットニードル」を聴いた時は、
思わず「ごちそうさまでした」と思ってしまったではないかww
なんだろう・・・池田ミロ・関ミロには無い、クールな「スカーレットニードル」でした。
セインティアのミロ様は絶対、猪突猛進にはならないだろうし、
「俺の小宇宙が戦えと言っている!」とか言わないだろうなぁと思いましたww
イメージとしては、紫龍よりもFFのクラウドやクラサメ寄りな声(演技)って感じ。
冷静度で比較したら、櫻井ミロ>池田ミロ>関ミロって感じですかね。
なんか凄いクールなミロ様。ちまき先生の美しいミロ様ならではの人選だと思いました。

ちなみに脳内変換してみたけど、
車田先生や荒木プロ作画のミロ様に櫻井ボイスはやっぱ有り得ないなぁ。
逆に、ちまき先生のミロ様に関さんはアリなんだけどw

ということで・・・

池田秀一(初代)
関俊彦 (二代目)
浅野真澄(Legend of Sanctuary)
櫻井孝宏(セインティア翔)

また一人、ミロ様を演じた声優さんが増えたわけですが、
やっぱり関ミロが一番好きだなぁと。ココは変わらない。
でも、櫻井ミロも別キャラとして考えたらアリ・・・
というか、これはこれでニヨニヨしてしまうw 櫻井ボイス、なんかズルいw

LoSの浅野さんは大人のお姉様って感じだったし///
LCの遊佐さんも含めると、蠍座生まれとしては、
今回もまた、イケメンボイスの声優さんに自分の守護星座の、
黄金聖闘士の声を充てて貰えて満足です(笑



って、ミロ様の感想しか言ってねぇww

ええと、ドラマCDの内容ですが、単行本1巻丸々です。凄いボリュームです。
台詞もほぼそのままなので、単行本で追いながら聴くと内容が分かり易いと思いますw
てか、脳内で絵と声が一致する前にドラマCDを聴いてもピンと来ないので、
ドラマCDよりもアニメで見たいですね〜。

●翔子(CV.鈴木愛奈)
想像していたより可愛らしい声でしたが、戦う少女モノのアニメを想像したら、
主人公らしくて良いと思いました。
今回はまだセインティアになる前のお話なので、続きもこの声で聴いてみたいですね。

●城戸沙織(CV.水瀬いのり)
今まで、いろんな方がアテナを演じてきましたが・・・
水瀬さんの沙織さん、結構良かったです。
ストーリー的にまだ少女らしさを残してる時期なので、そういう意味でも合ってるかな、と。
共演してる女性声優さんの中でも特別感が出ていて、演技研究してるなぁと思いました。
これで、もう少しゆっくりめに喋ると折笠アテナになるかも・・・。
(ちなみに、私は折笠アテナ好きです。

●エリス(CV.小林ゆう)
いいですねぇ、この人選w この方のエリス、もっと聴きたいですねw

●アイオリア/アイオロス(CV.梅原裕一郎)
アイオロスの声、若いなぁ〜w って誰が演じても、同じ感想になりそうですが・・・
車田or荒木作画だったら、屋良さんじゃないと物足りない!ってなりますけど、
セインティアのアイオロスなら、絵柄に合わせて声も王道ボイスで良いかなと。
ただ、アイオリアは別の人で良かった気がします。
双子って訳でもないし、冷静な兄と熱血な弟イメージがあるから・・・
アイオリアとしては、ちょっと物足りない感がありました。

んで、その他なんですが・・・
私の声ヲタ能力は主に男性声優さんのみで発揮されるせいですかね、
響子さん、美衣さん、アテの妹、この辺の聴き分けが・・・orz
昔と違って、最近の声優さんは演技は良くても声色に特徴が無い方が多くて・・・
これがアニメだったら、絵があるから問題無いんでしょうけど、
声だけで表現しなければならないドラマCDの場合は、
声色の差がハッキリとしたキャスティングにして欲しいなぁと思います。

でも、ドラマCD自体は面白かったです。
ほぼ単行本通りなので、2巻、3巻・・・と続けて聴いてみたいなぁ〜♪

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聖闘士星矢 ギャラクシーカードバトル(136)




LEシリーズ、自力で4枚覚醒出来ました。
ミロ様、まさかガチャだけで覚醒できちゃうとはw
バザー解禁時、購入→配信終了の告知→即売却した意味って・・・(苦笑

そして・・・



LEカミュ様、軍メンさんが1枚くれて念願の覚醒達成!
軍メンさんには感謝感謝!これでシベリアデッキも完成だわ♪



ちなみに未覚醒のLEも2枚あるのですが・・・
特にデッキで使ってる訳ではないので、
あとはもうGWをやりつつ、余生はマッタリしようかと思いますw

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【Blu-ray】聖闘士星矢 黄金魂 -soul of gold- 3



◆Amazon限定特典:オリジナル三方背ケース
◆第6話、第7話 収録

◆スペシャルCD「sound of gold」3
01 オーディオインタビュー
 (デスマスク役:田中亮一、アフロディーテ役:難波圭一)
-----以下、サントラ-----
02 鋭き洞察力
03 策謀と権謀
04 容赦なき攻撃
05 むき出しの闘志
06 巨人の間
07 豪腕の神闘士
08 屈強なるファイター


ソルソルに夢中で、開封するのが遅くなってしまいました(苦笑
今回のオーディオインタビューは、田中亮一さんと難波圭一さんということで、
地声がもう、デスマスク&アフロ様なんですね、凄い楽しませて頂きました。
てか、この時代に二人の対談が聴けるなんて、凄い貴重だと思います。

田中さんは、デスマスクのイメージを
悪ぶってても実はイイ奴として演じてくださってるんだとか。
(ソルソルのデッちゃんがまさにソレでした・笑)
デビルマンの時もそうだったから、そういう役が多いし、それ以外は出来ない、
ホントの二枚目なんて照れ臭くて出来ないから。
あと田中さん自身が善人なので悪を演じるのが楽しい、とのことでした(笑)

難波さんから見たアフロディーテのイメージはナルシスト。
だけど今回、日常でいきなり踊り出して『天然』だったんだなと驚いたとw
その天然がデスマスクの恋を応援してるのだとw
アフロディーテは女性的なイメージ。女々しい。
逆にポセイドンは神様だから凛々しい。その神々しさが演じてて楽しかったので、
実はアフロディーテよりもポセイドンの方が印象に残ってるとの事。
神々しい役で人間ではない演技プランということで、
当時、若かった自分が一生懸命考えてやったから、凄く好きだったと。

アフロディーテが女性的なのはアニメのみで、原作ではそうでもないんですが、
星矢ちゃんの「あいつ本当に男かよ」の一言で全て決まっちゃったので、
結果的にポセイドンとの差別化も出来たし、良かったじゃないでしょうかw
今回の黄金魂のアフロ様を見て、凄く好きになったし。

難波「今度、だから黄金聖闘士じゃなくて、ポセイドンの話をやって欲しいよなぁ、俺で!
田中「あ〜“俺で”(笑)」
難波「うん、ナレーションも俺で
田中「俺も出して!」
難波「いいよ!俺、神だから。神様の言う事みんなきくから(笑)」
田中「やっぱ、いいや、俺デスマスクで(笑)」

最終回でポセイドン様が出て来て良かったですね。
このインタビューの時点で出して欲しいって言ってたから、
両方出来て嬉しかったんじゃないかな、中の人も。

今回、初めてお二人の素のお声を聴いたけど、
田中さんと難波さんのイキもピッタリで、やっぱ魚介コンビ良いなぁと思いました。
二人は何でこの組み合わせなんだろうと不思議がってましたけど(笑


ブックレットの方は、シリーズ構成の竹内利光氏のインタビューが載っていました。

「彼(デスマスク)とヘレナにはどんな出会いがあったのか?デスマスクだけで1クールはかけますよ(笑)」

ちょ…ww 2期、それで行きましょうよ!是非!(σ ̄∇ ̄)σ

「本当はファフナーも掘り下げたかったんですよ。なぜ彼がそこまでの悪に落ちてしまったのかをしっかり描きたかったんです。でも某プロデューサーから「ファフナーはいいよ」と言われてしまいました(笑)」

うん、それはいいや(爆)


スタッフの話を聞けば聞く程、描きたい事がいっぱいあって、
本当に尺不足だったんだなぁと・・・でも、東映・バンナムさん的には、
良くも悪くもこの作品で星矢の話題が盛上がれば良いなぁという程度だったんでしょうね。
確かに、Ωもだけど、それをキッカケに再熱する人は多いだろうし。
妄想で脳内補完するには、これくらいでも良いかもしれませんが(笑
もう少し丁寧に内容を描いていれば、もっと沢山の人に愛される作品になったと思うと、
ちょっと残念というか勿体ないですね。

そういえば、カミュの設定資料も載っていましたが、氷河の事「孫弟子」と表記されていました。
アニメ版だから、水晶先生の設定は生きてるんですね。
てか、今回のカミュの行いを見ていると、氷河の師匠は水晶先生で良いや、
って思います(苦笑

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