【OVA】聖闘士星矢 冥王 ハーデス冥界編 前章3 聖闘士星矢 冥王 ハーデス冥界編 前章3前章はこれでラストなんですが、思いっきり中途半端な終わり方だったので、これ前章・後章を分ける必要があったのか疑問。普通に「冥界編・全6巻」じゃ駄目だったのだろうか?以下、感想。第5話「ハーデス!驚愕の憑依」冥界三巨頭を前に、琴を奏で始めるオルフェ。三巨頭とパンドラは、その音色の前に、眠りについたかに見えた。しかし、ラダマンティスが眠りにつかず、オルフェに攻撃を仕掛ける。ラダマンティスに攻撃されながらも、ハーデスに向かっていくオルフェ。決死の行動の中、星矢は、花箱から飛び出し、ラダマンティスと戦う。その戦いの最中、ついに冥界の王ハーデスが姿を現す! 冥界三巨頭って、もっと後の登場かと思っていたので、ちょっと意外でしたw天雄星ガルーダのアイアコス(CV.三木眞一郎)。好きな作品に好きな声優さんが出てると嬉しいね。…役柄にもよるけど(笑強さはともかく(笑)マスク取るとイケメンで、ほっ。← ついに瞬ちゃんがハーデスに乗っ取られちゃったよ。普段の女々しい声(苦笑)の瞬ではなく、とても威厳のある声でビックリしちゃったよ。声の使い分け方、なかなか良いと思います。ただ、この変貌っぷりを実際に聴いてみて思ったのは、初代の声で聴いてみたかったというファンの気持ちも分かるなぁ、と。堀川さんだったら、どんなハーデス瞬を演じたんだろうか・・・。一方、氷河さんたちは・・・第四獄に到着したものの、今回はちょっと残念な役回りで、あっけなく敵にやられちゃったよ(苦笑んで、じゃあ凄い強い敵なのか!?と思ったら、カノンがさっさと倒しちゃうしw黄金聖闘士であるカノンが強過ぎるのか、敵が弱いのか、なんだかよくわからない展開でしたw てか、カノン、カッコ良過ぎっ!(惚さりげなく筏を漕いでる姿ですらカッコ良く見えるわ(笑第6話「激闘!ジュデッカへの道」第五獄。カノンと合流した紫龍と氷河。彼らの前に、ラダマンティスが現れる。紫龍たちに先に進むよう指示し、カノンはラダマンティスに一騎打ちをしかける。カノンの力がラダマンティスを圧倒しようとしたそのとき、ミーノス、アイアコスが現れ、冥界三巨頭が一同に会する。一対三という圧倒的戦力差の前に危機に陥るカノン。そこに現れたのは、攻撃的小宇宙をもつ男、フェニックスの一輝であった!前章ラストだというのに力つきたのか、若干、引きの作画崩れが気になる回(苦笑てか、引きで描いた絵をズームアップして映してたりするから、アップの美麗作画との差が浮き彫りになるというかw 氷河さん、第五獄に着く迄ずっと気を失っておりましたw駄目っぷりな所も含めて好きなので、こういう姿を見ただけで、可愛い奴め、とか思っちゃう自分……重症だなwカノンは二人を置いてさっさと先に進んじゃったみたいですね。後を追いかけると、次の戦いが既に終わっておりました(笑だから、カノン、カッコ良過ぎるからっ!(惚氷河「すまない。あなたに手数ばかりかけさせているようだ」目上の人には礼儀正しい氷河さん、可愛い。←と思うと同時に、こういう扱い受けてるカノンさんみてると、とても過去では悪に染まっていたとは思えない。というか忘れちゃうwついに登場したフェニックスの一輝兄さん!小西さんの声と演技、やっぱ違和感ないです。素晴らしい。堀さんが作り上げてきた一輝をちゃんと引き継げてる感じがする。 カノンから瞬がハーデスになってしまったと聞かされて、幼い頃を思い出す兄さん。すげえ可愛い。けど、瞬が赤ちゃんってことは兄さんは2歳?これで?え?ww瞬の事を考え過ぎて、カノンが注意したにも関わらず、背中から攻撃をモロにくらうのは、ちょっとカッコ悪かったゾ(苦笑一輝VSアイアコスの戦いはこれから!って感じなんでしょうか。普通に「次回に続く」って感じの終わり方だったので、なんか、ココで前章・後章を分けてる意味が感じられませんでしたwとりあえず、引き続き後章も見ます。てか、ここまで来たら最後まで見ますとも、ええ。 [0回]PR