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【アニメ】聖闘士星矢 〜聖域の章・十二宮編〜

アニメ『聖闘士星矢』 〜聖域の章〜 の感想(続き)です。
あらすじは省略、基本的に氷河メインの感想のみです。

長いので閉じておきます。





第41話「聖域大決戦!アテナ最大の危機」

ここから十二宮編に突入。
星矢たち普通に敵の攻撃避けてるけど、それだと沙織さんに当っちゃうのでは?
とか、ちょっと思った。
結果的に沙織お嬢さんに矢が刺さっちゃったし。


第42話「究極のコスモ!セブンセンシズ」

沙織お嬢様の幼少時代、超ドSww
そして、ドMな邪武…ww
Ωの主人公・光牙がこの事実を知ったらどう思うのだろうか…



貴鬼が、みんなの傷ついた聖衣を診断するシーンは和みますねww


第45話「恐怖!異次元への漂流」

瞬が「待って!」って言ってるのに早まって攻撃を仕掛ける氷河さん。
ダイヤモンドダストを跳ね返されて瞬が完全に巻き込まれてるよww
んで、「駄目だ」って言ってるのにまた同じ事繰り返す氷河さんwww

お前、酷過ぎるよ・・・(苦笑


第47話「さらば氷河!勇者よ眠れ」

瞬の活躍によって異次元から解放された氷河が辿り着いたのは天秤宮。
そして、そこに待っていたのは、水瓶座の黄金聖闘士カミュだった。
倒されながらも「俺の話を聞いてください!」と、
カミュの足にすがりつく氷河さんがちょっと可愛かったりww



んで、ここであの有名な迷台詞が誕生する訳ですねw
「あなたは水晶聖闘士の師。つまり、俺の師も同然の方です」
この回では、このように言ってますね。

氷河のマーマが眠っている船をさらに一番深い海の底へ落とすカミュ。
そして、それを氷河に見せつけるカミュ。
てか、カミュってそんな能力もあるんですか?(スゴイw
「例え誰であろうと俺からマーマを奪う権利はない!許さない!」
これもなかなかの迷台詞だと思いますw

大切なマーマを奪われて怒り反撃に出るも、
師の師であるカミュに敵う筈もなく…氷河さん、あっけなく退場…。
小宇宙を通じて星矢たちや沙織さんの呼びかける声もむなしく、
氷河は天国に居るマーマの元へ逝く事を選んでしまいます。

てか、氷河さん、諦め早っ!!ww
こいつ、聖闘士なのにマーマを選びやがった!www
しかも「さようならー」って去り方www

「せめて、お前の棺も私の手で作ってやりたい」

氷河を氷漬けにするカミュ。弟子想いなのは良いですけど、
他人の宮(天秤宮)に置き去りにするのはどうかと思いますがw


第48話「ドラゴン!甦れ死の国から」

飛ばされた死の国で氷河の姿を見つける紫龍。
ひょ…氷河さん、もどってこーい(苦笑


第53話「男だ!カシオス愛に死す」

まさかココでカシオスというキャラが再び活かされるとは。
シャイナさんを想うカシオスの生き様、カッコ良かった…。

ところでカシオスが15歳って…詐欺だろ。ww


第57話「無の恐怖!目をあけたシャカ」



土砂降りの雨の中、アテナを見守る貴鬼とムウ。
貴鬼が自分の服で雨を庇ってあげてる姿が可愛い。

・・・。

てか、宮の中に運んでやれよ!とか思った(苦笑
矢が刺さってるから動かせないの?ねぇ?
ラストで外に居ないと設定的にマズいから?ねぇ、ねぇ?w

シャカVS一輝
三途の川にある賽の河原のシーンで、幼い兄さんが瞬を抱いて歩いていますが、
このとき瞬が0歳なら、兄さんは2歳のはず…ありえないw


第59話「甦れ白鳥!生と死と愛と」

やっと氷河さん復活の時が来たよー。
長いお休みだったね、氷河さん(苦笑

氷の棺の中から氷河を救い出すのに、
老師が天秤座の聖衣を貸してくれるんだけど、
聖衣に付いてる武器を使うだけなのに、
紫龍は何故かドラゴンの聖衣を脱ぐというw

そして、瞬が命をかけて凍り付いた氷河を暖めるという、
問題の腐向けなシーン(苦笑
聖闘士星矢って確か土曜の夜に放送してたような…。
ゴールデンタイムにコレ、良いんですか?w
瞬の小宇宙の色がピンクだから余計に…あー…ww


第60話「氷河復活!この命をかけて」

氷河さん、瞬をお姫様抱っこして完全復活(あー…w

紫龍「五体は大丈夫か?」
氷河「ああ、瞬が自分の命を俺にくれたお陰でな」
星矢・紫龍「なんだって!?」
氷河「俺の涙は枯れ果てたものと思っていたが、
   瞬は凍り付いていた俺の体に熱い命を吹き込んでくれた。
   それ以上に凍り付いていた俺の魂に熱き心を蘇らせてくれた」
紫龍「まさか、それでは…!?」
星矢「瞬は死んだのか…?」
氷河「バカを言うな!死なせて、死なせてたまるか!教皇の間に辿り着くまで」
星矢・紫龍「氷河…!」
氷河「さぁ立て!二人ともその程度の傷で立てなくなる様なお前らじゃないだろ。
   立つんだ!そしてみんなで教皇の間まで乗り込むぜ!」

氷河さんカッコいいんですが、第47話の諦めっぷりを思うとw


第61話「降伏か死か!この翼ある限り」〜
第62話「進め氷河!誇り高き勇者」

蠍座のミロの動きを氷結リング(技名ダサいw)で封じ込める氷河。

氷河「星矢、紫龍、瞬を連れて先に行ってくれ。」
紫龍「え?」
星矢「氷河!」
氷河「俺はミロを倒してからお前達の後を追う」

さっきまで「みんなで教皇の間まで乗り込むぜ!」って言ってたのにw

蠍座のミロVS氷河
個人的に、十二宮の中でも特にお気に入りの対決です。
出血多量で死にそうになってる氷河がたまらん(ぇ?w
そしてラストで氷河の事を認め、
天蠍宮を通すことを許すミロ様が素敵なんですよ。

カミュの友人という設定で、後に氷河の後見人的存在になるのも◎


第64話「少年よ!君たちにアテナを託す」

前々回のラストで天蠍宮を去るときに、氷河は頭パーツを落としたままだったのに、
星矢たちと合流した時には付けてるんですよね。

あの直後、ミロがフラフラな氷河を呼び止めて、
おまるパーツを「忘れ物だぞ」とか言いながら、
氷河の頭に付けてあげてたらと思うとニヨニヨするww

ところで、アイオロスさん、
人馬宮になんて仕掛けをしてるんですかww


第67話「さらば!我が師よ我が友よ」

ついにきた。師弟対決。
一輝との戦いの中でも見せた、意識を失ってもなお諦めない執念深さ。
今回も意識を失う中で、セブンセンシズに目覚め、相打ちに持って行った氷河。
第47話・第59話、そしてミロとの戦いを経て、一皮むけた感じがする。
たとえマザコンだったとしても、氷河さんは強い!


第73話「集え友よ!アテナのもとに」

十二宮編もこれでクライマックス。
激しい戦いの中で倒れていった紫龍・氷河・瞬を蘇生させながら、
サガと戦ってる星矢・一輝の元へ行くアテナ一同。
星矢・一輝の状況を考えると、
もう少し急いだ方が良いんじゃないかな、とか思ったりw
てか、お空に消えた筈の紫龍はいつの間に磨羯宮に戻ってきてたんですか?
この件に関してはアスガルド編で語られますが、
ここで語らないと??って感じですよ(苦笑

青銅・黄金聖闘士揃ったところで、さあ、どーする?と思ってたら、
黄金聖闘士はあえて黙って見てるだけなんですね。
青銅メンバーは皆ボロボロなのにビックリだよw

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