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【OVA】聖闘士星矢 冥王 ハーデス十二宮編 第4話・第5話

聖闘士星矢 冥王 ハーデス十二宮編(3) [DVD]

第3巻は、初回版が新品300円だったので買いました(笑
氷河さん&ミロ様登場回なので、すごい俺得な巻です。
ミロとカノンのやり取りも凄く好きだ。



第4話「半神の贖罪」

早速ミロ様が登場。
今回はカノンがメインの回ですが、やっぱ大好きなミロ様に注目してしまうw
今回からミロの声が関俊彦さんに変わってますが、初代が偉大過ぎたか、
ミロにしては、ちょっと声が軽い感じがする。
けど、関さんの声自体はカッコいいので、これはこれでアリかと。



アテナを心配し、
周りをキョロキョロして警戒するミロ様がちょっと可愛いw


サガVS双子座(カノン)のシーン
声、ちゃんと使い分けてるんですね。
サガの方がちょっと渋い感じ。


一方、東シベリア。
氷河さんキター!OVAでも第一声が「マーマ」ww
橋本ボイスの「マーマ」は何度聴いても良いなぁ///
ちょっと声が震える感じがね、良いんだよね///

『マーマの眠る船が海溝の深淵に沈んでしまってから、
 会いに行ってないけれど、寂しくないですか?
 今の僕なら、どんなに深い闇の底にでも、潜って行く力はあるつもりだけども、
 二度とマーマには会いに行かないと誓いを立てたのです』

やっぱマーマに語りかける時は一人称は『僕』なのね。
(TVシリーズ初登場時もそうだった)

『だけど、マーマの事を忘れるなんてことは、片時だって有りはしない。
 僕を熱き魂で導いてくれた我が師のひとり、カミュが…』

氷河さん、ここでマザコン卒業ですか?
と思ったけど、そうでもなかった(笑



ここで、おちび氷河がカミュと過ごした時の回想が。
原作では氷河の師匠はカミュですが、
TVアニメ版では水晶聖闘士ということになっており、
このシーンだけ先に見ちゃうと水晶先生が無かったことにされてる!?
って思っちゃいますけどw
DVDについていた解説書によると、
カミュが正体を隠して水晶聖闘士の元へ来たという設定らしいので、
一応、水晶聖闘士は出てきませんが存在してます。
ただ、あくまでも今回はカノンの回なので、
その辺のくだりはカットされてしまったそうです。
決して、水晶聖闘士が無かったことにされた訳ではありませんw

…が、レンタルじゃ解説書なんて付いて来ないから、
やっぱ描いてくれないと分からないよw

カミュに聖闘士になりたい理由を聞かれて、
「マーマの遺体を引き上げる為」と答える馬鹿正直な氷河さん。
そんなんじゃ「いつか死ぬぞ」とカミュは言い、
「永久氷壁のような強さを持て!」と言うのですが、
あぁ、このシーンは初代・納谷さんの声でも聞きたかったなぁ。


ミロVSカノン
カノンに敵意剥き出しなミロ様。
ポセイドン編の件がありますからね。気持ちは分かりますw
ちょっと怒ってる時の関ミロの声は、初代ミロに近くて好きかもw
池田ミロは余裕のある大人な感じだったけど(相手が青銅だったからかも)
関ミロは蠍座B型の気性の荒い感じがよく出てますw




一方、東シベリアの方では、氷河さんが聖衣装着無しで、
元・白銀聖闘士の冥闘士たちをやっつけておりました。
キグナスダンスも健在です( `・ω・´ )


今回は、氷河とミロ様の戦いが交互に展開するので、
両者を好きな自分としては俺得な話でした(笑

アテナの言う事を聞かないミロ様も、
アンタレスと見せかけて真央点を突くミロ様も素敵。

そして、今回の聖戦で死ぬことを悟ってるミロ様が、
ちょっと切なかった。。。(´;ω;`)



第5話「かりそめの再会」

あらすじ:双児宮を突破し、巨蟹宮へと向かうサガたち。
だがそこは、死者が徘徊する黄泉比良坂と仮していた!
一方、聖域を目指していた紫龍は、一輝、そして星矢と再会する。

一輝兄さん、今回は意外に(?)普通に登場でした。
一輝兄さんはフェニックスだから聖衣は完全に直ってるんですね。



なんか、星矢さん、主人公なのに久しぶりに見た気がするw


この回では、ラストにシャカ様が登場。
最近、SNSゲームやらチャンピオン表紙やらでお見かけすることが多いので、
なんだかシャカ様も好きになってきました(笑
中の人はオリジナルのまま(グレーゾーン!の方・笑)なので嬉しいです。

やっぱこの時代の青銅と黄金聖闘士が一番好きだなぁ。
今思うと『Ω』の黄金聖闘士の設定は色々ヒドかった・・・


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