【映画】聖闘士星矢 邪神エリス アニメ「聖闘士星矢」レンタルDVDにて絶賛消化中。一度見た上で、あえてDVD-BOXが欲しくなって来た今日この頃。←本編の方は、十二宮編が終わってアスガルド編に突入したので、合間に劇場版第一作目「聖闘士星矢 邪神エリス」を鑑賞。1987年、東映まんがまつりの一作品として公開された作品なのですが、あらすじはググると出てくるので省略(ぉぃてか、今更な感じもあるし、ツッコミどころもググって出てくる感想と大差ないので、あえて自分がここで語るべきか迷ったけど、コレだけはあえて言いたい。 こんな氷河、見た事が無い。ww女の子と目が合って照れる氷河とか、何ソレ初々しいww 可愛いwwwクールぶってるいつもの氷河さんはどこに行ってしまったんだ?ww私が小さい頃は、氷河はカッコいいお兄さん(だった筈)って印象だったけど、大人になってから改めて見ると、これはこれで、違う萌えを与えてくれるんだね、君は(笑10代の頃は考えられなかったけど、FF13のホープきゅんがお気に入りになってから、何か萌え対象の幅が広がった気がするよ。←これが大人になるということか(違います。ちなみに、このシーンの前には、その女の子・絵梨衣ちゃんが、車に跳ねられそうになったところを氷河が助けてるんですが、その助け方がね、片腕で車を止めちゃうとかねww「大丈夫か?君たち」「これ、お土産のスイカ」とか爽やかに話してるんだけど、その前にヘコんでヒビの入った車の方を心配した方が良いんじゃなかろうか?wココだけ見てるとね、確かに彼はイケメンですよ。(氷河役の橋本晃一さんの声が凄く良い感じなんだよ///)絵梨衣ちゃんが惚れちゃうのも分かるさ。だが、忘れてはいけない。彼が極度のマザコンだってことを(褒めてます・笑第47話だったかな。氷河「例え誰であろうと、俺からマーマを奪う権利は無い!」これは、名(迷?)台詞だと思ったね(笑てか、マザコンっていうとマイナスイメージありますけど、彼の場合、母親と一番一緒に居たい時期に死に別れてますから、こればかりは仕方ないよ、うん。マザコン=お母さん大好き、なだけさ。(ただ、そのせいで周りに迷惑かけてるけどなw三十路過ぎてもマーマへの想いは変わらないΩ版・氷河さん。そんな彼の青春時代の淡い恋物語が、この映画で楽しめるのか、といえば・・・実はそうでもない。(苦笑というのも、この映画46分しか無いんですよ。その間に「起承転結」を詰め込まなければいけない。これは厳しい。聖闘士星矢に欠かせない「お約束」もちゃんと入ってるけど、最強と言われる「ドラゴンの盾」があっという間に壊れ(笑紫龍が早々に聖衣を脱ぎ捨て逆転勝利し(笑瞬は攻撃する暇も無く敵にやられてしまい、兄さんを召還するという・・・とにかく展開が早い(笑オリジナルストーリーを描くには、46分じゃちょっと足りないですよねwでも、内容的には良いなぁと思いました。本編(TVアニメ)は戦いっぱなしなので、冒頭だけとは言え、聖闘士たちの日常が見れたのは良かったかな。細かい描写も入れて一本の長編映画として作ったら、もっと面白くなりそうだな。…と思ったけど、もう星矢以外のオリジナルのキャストが復帰するのは絶望的なので、リメイクされても、それはそれで微妙だな、うん…。 [0回]PR