聖闘士星矢 Complete Song Collection 聖闘士星矢 Complete Song Collection旧シリーズのすべての歌を収録したコンプリートソング集。1997年に特別制作された、最後のイメージアルバムまでに収録されたボーカル曲全48曲を収録。・・・これもレンタルにあったので借りました。アニメ主題歌「ペガサス幻想」と「SOLDIER DREAM」は、何度聴いても良いですね。オイラの小宇宙が燃え上がりますwあと古谷さんが歌ってる「ペガサス幻想」も収録されてて、これは貴重だな、と。各キャラのイメージソングももちろん収録。当時は、まだキャラソンを声優さんが歌う風習はなかったのかな。中の人じゃなくて、別の方が歌ってますが、氷河のイメージソング『氷原の貴公子』は、ずっと聴いてると、氷河が歌っているかの様な錯覚を起こすから不思議wwちなみに、氷河と瞬のイメージソング(歌詞)は何とか耐えられたものの、一輝兄さんのイメージソングは歌詞の「エスメラルダ」で腹筋崩壊しましたww曲は凄くカッコいいのにww一輝兄さん、弟そっくりの女の子を好きになってる時点で……やっぱブラコンだと思う(苦笑→歌詞:『氷原の貴公子 〜Diamond Dust〜』→歌詞:『ネビュラチェーン、兄弟の絆〜Nebula Chain〜』→歌詞:『不死鳥伝説〜You're Phoenix〜』ここまでストレートで分かり易いキャラソンだと、逆に清々しくてイイネ!ww特に『氷原の貴公子』は、なんかクセになる曲で、氷河ファンにとっては名曲だわw [0回]PR
聖闘士星矢 1997-少年記- 音楽CD「聖闘士星矢 1997-少年記-」がレンタルにあったので借りました。このCDに収録されているミニドラマ「DO CVIDANIJA -約束の時-」が聴きたくて。「DO CVIDANIJA -約束の時-」は、ハーデス戦直後の話を描いたミニドラマ。現在、続編が連載中なので、それとは違った話になっちゃってますが、こういう未来もあっても良いかなぁと思いますね。各メインキャラクターが束の間の休息の中で、TVシリーズにあった名場面を振り返っています。んで、その中でも氷河のシーンが印象的過ぎたので(笑)ちょっとネタバレ感想を。・・・話は星矢たちが生還したところから始まります。星矢たちは勝利を喜びますが…「俺は、素直に勝利を喜ぶ気にはなれん。あまりにも多くの犠牲が、血が、流れ過ぎた…」氷河のこういう所、好きだなぁ。皆と別れ、シベリアへ帰ってきた氷河。今は亡き、我が師カミュの事を語っていたかと思えば…「我が師カミュは、もう居ない。 この凍り付いた氷原で俺を待っていてくれるのは、もう、マーマしか居ないのだ…」おいおい、氷河よ・・・(苦笑「この東シベリア海の分厚い氷の下で、永遠の眠りについたマーマ……帰って来たよ」深い海の中で、美しさを保ったまま永遠の眠りについてるマーマ。こんな息子じゃマーマも心配で、成仏したくてもできないような…(苦笑「幼い頃マーマがくれた、このノーザンクロスのロザリオが、 氷河をずっと守っていてくれたんだね。今、マーマの好きな花を届けにいくよ」いつもの事だけど、自分で自分のこと「氷河」って言っちゃう氷河、やっぱ可愛いww橋本氷河が凄く可愛い///てか、ハーデス編(←まだ見ていないorz)冒頭で、氷河はマザコンを卒業した、らしいのだが??う〜ん、我慢してるうちにやっぱりマーマが恋しくなっちゃったのか、氷河よ?w氷河は氷を割って海の中へ・・・。「許される限り、氷河はずっとそばに居るからね」もう駄目だこの子、と思った瞬間(笑)BGMは切なくて感動的なんだけどさ。こんなんだもの、三十路過ぎ(Ω)てもマザコン治る訳ないよwwだが、これでこそ氷河って感じもする(笑)敵と向かい合ってるときは、上から目線で偉そうで威勢が良い氷河だけど、マーマの前では、凄く優しい少年って感じで、そのギャップがたまらんwもう氷河のマーマになりたいっ!(そっちか!・笑ラストは、新たな敵の予感を感じさせる邪悪な小宇宙が…!星矢たちは皆、アテナの元へ戻ってきます。「マーマ、氷河は再び旅立たなくてはならない。 でも、心配しないで。必ず戻ってくるからね。 マーマのことは片時も忘れない。DO CVIDANIJA(ダスビダーニャ) マーマ……」【DO CVIDANIJA】とは、ロシア語でまた会う日までという意味の言葉。こうして、マザコンのまま現在(Ω)に至る訳ですね。← [0回]
聖闘士星矢 〜氷の国のナターシャ〜 空知先生のせいで、聖闘士星矢の原作読みたくなったじゃないか〜(※前記事参照)ってことで、聖闘士星矢・文庫版コミックを買いました(笑しかも、あえて『7巻』を(爆実は、氷河が主人公の読み切り作品『氷の国のナターシャ』があると聞いてね、ググって内容は知ってたんですが、ちゃんと読みたかったのですよ。あらすじはググると出てくるので省略しますけど(ォィ介抱してくれた少女の名前(ナターシャ)が、自分の母親と同じだと知った時の氷河の表情が妙に優しくて、しかも彼女の為に頑張るもんだからニヨニヨしちまった(笑ナターシャが兄に父親殺しをさせたくないから助けてくれって言うんだけど、その裏で既に兄によってお父さんが真っ二つにされてて・・・手遅れ(苦笑氷河は氷河で、「いくら野望実現のためとはいえ、自分の父親を平気で殺せる男などいやしない」とか思ってるんだけど、いや、もう、お亡くなりになってますから〜(残念wあと、氷河のお友達・ヤコフ君(7歳)の登場の仕方が凄い。牢獄の壁の煉瓦抜いちゃうとかwてか、お前どうやって来たの?敵の監視は??wwその小柄な身体でキグナスの聖衣箱持ってきたのか…(驚ストーリー的には、そんな大した話ではないんですが、(アニメオリジナルのアスガルド編に通じるものはあるかも)氷河が活躍してくれただけで私は満足です、ええ。←ちなみに、この7巻ですが本編の方は、十二宮編のアフロディーテVS瞬のシーンから十二宮編ラストまでを収録。(ってことは氷河が活躍するのは、その前の6巻か?…ゴニョゴニョ)一応アニメで見てるので途中から読んでも意味不明になることは無いですが、アニメと原作とで違うシーンが多々ありますので、読んでて面白かったです。原作では、星矢たちはみんな兄弟って設定になってるから、一輝兄さんが星矢の元へ向かう途中、倒れてる紫龍・氷河・瞬に声をかけるシーンが印象的だったなぁ。アニメでは、アテナが紫龍・氷河・瞬を1人ずつ復活させて行ってましたけどね。てか、お空に消えた筈の紫龍が当たり前のように十二宮に戻って来てて、アレ?って思ったよねww助かった経緯は、アスガルド編で語られるから良いんだけどさ。てか、アニメはオリジナル要素入れ過ぎて矛盾が生じてるからww師の師は我が師も同然って無理矢理過ぎだからwwアニメから入った自分としては、どうしても原作の聖衣がダ…(ryとか思ってたけど、話の流れや車田先生の描き方とか、原作ならではの良さが出てて、やっぱ原作も読まないと駄目だなと思いました。コレ、ちゃんと1巻から揃えよう、うん。中古で全巻大人買いも考えたんだけど、やっぱ好きな作品は新品が良いので、少しずつ買って揃えようと思います。 [0回]